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市場回収のスクラップからリサイクル原料を製造 POLYSTAR押出機+FIMICレーザーフィルター
2020-04-15

市場回収のスクラップを再生加工する際、最も大きな問題は人件費をかけずに、いかに自動で異物を除去するかということになります。市場回収のスクラップには、ボトル、シャンプーボトル、お弁当箱などがありますが、それらに貼られた紙ラベルや異物を取り除くことが、再生加工の重要なポイントのひとつです。

しかしながら、ほとんどの解決策は投資コストも高く、それに付随したメンテナンスコストも高いものになっています。スペアパーツの価格も高く、消耗品費が重くオペレーションコストとしてのしかかります。それは、投資回収期間も遅くすることに繋がります。


POLYSTARの押出機とFIMICレーザーフィルターの組み合わせは、リサイクル業者に大きなメリットをもたらしています。FIMICフィルターは完全自動化を実現したうえで、メンテンナンスコストが非常に安いというメリットがあります。

つまり、これは高い利益率を実現するお手伝いができるということを意味します。納期も早く、投資回収期間も早いため、早く機械稼働をさせたいリサイクル業者には適しています。


POLYSTAR押出機とFIMICレーザーフィルターの組み合わせは2016年からスタートしました。アメリカ、スウェーデン、イギリス、オーストラリア、トルコ、コロンビア、ポルトガル、ロシア、ガーナ、ラトビアなどで実績を積み、現在日本とカナダでプロジェクトが進行しています。


FIMICのメリット

FIMICレーザーフィルターはとてもシンプルな構造です。他のフィルーターは交換に1.5時間~2時間を要しますが、FIMICレーザーフィルターのスクリーンの交換には30分で十分です。

安いメンテナンスコスト
FIMICレーザーフィルターはスクリーンを守るために事前にもう一枚のスクリーンを付けるなどの必要がありません。それは、スクレーパーと呼ばれるブレードの回転により、すぐに異物を表面から回収するためです。

FIMICレーザーフィルターは必要なときのみ異物を排出するので、他のシステムのようにダンゴの発生も少なくて済みます。
FIMICレーザーフィルターのコストも他のヨーロッパ製のフィルターに比べて圧倒的に安い価格で提供しています。(東南アジアよりも安く提供しています)


POLYSTARのメリット

POLYSTARの機械設計はシンプルです。POLYSTARはリサイクル業者が安定して押出機を運転でき、停止時間を極力減らし、生産コストを下げることを最も大切にしています。

ユーザーフレンドリーな設計であるため、新しい機械が導入されたときのオペレーター研修は短い時間で済みます。作業者がメンテナンスのために使う時間も短くて済みます。


安いメンテンンスコスト
これはPOLYSTARのひとつの大きなメリットのひとつです。ヨーロッパ製の押出機に比べると消耗品コストが3分の1くらいの安さで済むのです。
PLYSTARはまた、主要部品は常にストックをしているため、素早い部品発送を行い、機械の停止期間を短くすることができます。たとえば、ギアボックスのような部品に関しても、他メーカーは3-6カ月を要するところ、7日以内に発送することができます。なるべく、国際的に入手可能な共通部品を使用することも心がけ、時には、ユーザーが希望するパーツも使用することができます。

少ないロス発生
リサイクル業者は時に色替えや材料替えをするときに、時間を要します。POLYSTARの機構は材料替えの時間を3割ほど少なくすることが可能になっています。したがって、他のメーカーに比べてその間の材料ロスが少なくて済むということになります。

POLYSTARの一段式押出機でも二段式押出機でもFIMICレーザーフィルターと接続することが可能です。生産量は500-1,000kg/hで対応が可能です。FIMICレーザーフィルターとPOLYSTARの二段式押出機の組み合わせは、脱ガス効果が抜群に良くなる組み合わせです。


POLYSTARとFIMICは、プロジェクトの準備段階から、顧客と共に互いに緊密に連携し、仕様を固めていきます。お互いの必要な情報を提供し、スムーズにパフォーマンスを発揮し、運転が滞りないように連携します。

アメリカの導入事例
セットアップは簡単
Mr.Irvinは言います。アメリアのテネシーに拠点を置くリサイクル業者です。2018年からPOLYSTAR+FIMICレーザーフィルターを稼働させて、約2年が経過しています。主に、コーヒーやピーナッツの袋を再生加工しています。「技術者がセットアップのために来てくれましたが、4日後にはもう稼働が開始されていました」彼は2021年にはもう一台のラインを増設してビジネスを広げる予定です。

ロシアの導入事例
Mr.PavelはロシアのRostovのリサイクル業者です。彼は最近2台目の二段式押出機を設備しました。生産能力は750kg/hです。「POLYSTARもFIMICの組み合わせについて、両者とも経験豊富で、組み合わせが良いですね。すでにお互いの設備を良く知っているので、すべてスムーズに進みました。これは我々の工場のために非常に重要でした。」彼は市場回収品のリサイクル工場の製造部長です。「POLYSTARとFIMICは両社ともシンプルでメンテンスコストが安いことが特徴です。製造コストをコントロールできるし、マーケットのなかで優位でいることができます。」

スウェーデンの導入事例
3つ目のケースは、スウェーデンのリサイクル業者です。FIMICとPOLYSTARの組み合わせをリモートで実現しました。昨今の新コロナウイルスの影響で、エンジニアが海外に行けず、オンラインでインストールをすることになりました。
Mr.Peterは「これは通常ではあり得ないことですが、設置は成功しました。リモートインストールの成功とその準備に対して感謝しかありません。」


早い納期と安い消耗品コスト
安いメンテナンスコストと、簡単な設置そして稼働に加えて、もう一つのメリットは短納期です。
POLYSTARの500-600kg生産能力のラインは通常2-3か月で組みあがります。カスタマイズが入った場合でも4-5か月です。他の押出機メーカーでは6-12か月ということもざらです。

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