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PP繊維の製造工場での工場内リサイクル
2019-08-29
豊橋市の歴史あるPP繊維の製造工場にPOLYSTARのHNT-100Vを納入されました。最新のPLCタッチパネル方式を採用し、リサイクルされたペレットで再度製品を製造することに成功しています。

このPP繊維を加工する際に、POLYSTARはカッターコンパクターをカスタマイズしました。当初、PP繊維のスクラップの比重や性状に差があり、一部で固まる現象が見られましたが、POLYSTARの提案で一部デザインを変更することでこの問題を解決しました。
ご担当者様から、POLYSTARの課題解決能力とカスタマイズで成果を確実に出したことについてご評価をいただきました。

工場の製造担当者によると、ペレットサイズの均一化は生産において重要なポイントとのことでした。POLYSTARのペレタイザーは回転数が自動制御される上に、回転刃をダイスに当てる圧力をコントロールすることができるので、ペレット形状が均質となります。
さらに、トラブルなども低減するのでPOLYSTARのペレタイズ技術は省人化にも貢献します。

以下はグローバルマーケットに向けて提供している最新の技術です。

シリンダー内の樹脂圧を計測することにより回転刃のカッティングスピードをインバータでコントロールします。これにより均質な形状のペレットが製造しやすくなります。
樹脂の種類により、最適なダイスデザインを提供し、再生ペレットの品質をベストな状態にすることができます。
特許のエアシリンダーを採用しています。回転刃の圧力を継続的にコントロールすることでトラブルが低減するため、長時間安定した稼働を技術が支えます。

インダストリー4.0に関して、このお客様はPLCタッチパネルとHMIシステムを使用して、日常の生産管理を最適化する試みを行っています。
ビッグデ-タの収集と分析で、顧客はクラウドを通して生産記録を参照し、トラブルの原因の特定を容易にします。
PLCシステムは遠隔操作機能も備えており、離れていても操作が可能になっています。この機能はオートメーション化を進めるだけでなく、メンテナンスや修理を適切な時期に行うことで要する期間などを短縮することができます。

このお客様は、POLYSTARを稼働させて徐々に生産量を増加させてきています。平均すると再生ペレット1kg当たり、0.30~0.35 kw/kgの消費電力となっており、省エネ効果も発揮しています。
再生ペレットを再び生産ラインに投入することで、計算される投資回収期間は1.5年以下となっています。
お客様の設備担当者はPOLYSTARの機械と電気関係のアフターサービスのレベルに満足しているとご評価をいただいています。

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