インドネシアで普及し始めたPOLYSTAR

CPRJ編集室

2017年10月4日

 

インドネシアで普及し始めたPOLYSTAR

東南アジアでリサイクル機の導入機運が高まっています。インドネシアには7台のPOLYSTARが設置されています。

 

インドネシアのジャカルタのPEおよびPPの製袋工場とPOLYSTAR社は協同でリサイクルプロジェクトを進めてきました。インドネシアのHDPEおよびPPフィルム/バッグメーカーのトップ3社には合計で7台のPOLYSTARのリサイクルラインが設置されています。これらの3社の製品はインドネシア市場で販売され、生産量は毎月8,500トンを超えています。7台のPOLYSTAR製マシンは現在、月間で約1000トンのスクラップを再生ペレット加工しています。

お客様からのフィードバック

「一目見てPOLYSTARのデザインが気に入りました。頑丈な作りに見えましたし、機能もシンプルで使いやすいものでした。」と最大手のHDPE袋製造責任者のヘンドリックス氏が言います。「POLYSTARを使用し続けている理由は、安定した生産能力とペレットの品質の安定性です。」

 

同社は2014年に第一号機を設置し、2016年にPOLSTARの二号機を導入しました。

 

POLYSTARの機械操作はシンプルなので、経験値の浅い従業員でもオペレーションするのに理想的です」とはジャカルタにあるTシャツ用の袋やゴミ袋を製造するメーカーのマネージャーのパンディカ氏のコメントです。 さらに、「数年間POLYSTARを稼働していますが、マシンの生産能力は高いレベルで安定しています。」。

 

この工場にはPOLYSTAR のリサイクル機HNT-120Vが2台設置されています。 POLYSTAR機で処理されたリサイクルペレットはフィルム押出ラインに戻され、ジャカルタでは最高品質と言われるフィルムの生産を支えています

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