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タイにて工場内リサイクルに利用されるPOLYSTAR
2017-02-13
タイのポリエチレン製の袋の製造・輸出業者にPOLYSTARが設置されています。1200名の従業員と6万平方メートルの広大な工場を有しています。

この会社はバンコクを生産拠点として1980年に創業され、ISO9001に基づく生産を実施しています。輸出企業や品質関係の複数の表彰を受けています。

生産品目は、冷凍食品用パッケージ、サンドイッチ袋、ショッピングバッグ、穴あけ加工袋、ゴミ袋、使い捨ておよびジップバッグなどです。
 
これらの事業面での成功に加えて、このPEバッグ製造工場は、製品品質面でのリーディングカンパニーの地位を確実にするために、常に生産工程の改善と開発に投資しています。

POLYSTAR製プラスチックリサイクル機の追加投資の決定の理由は、生産工程からのスクラップを物性劣化を最小限に抑えて製品に100%再利用できることにありました。再生ペレットを100%リターンすることにより、投資回収年数は大変短くなります。

社内リサイクルのシステムにPOLYSTARを採用することで得た、経済的・技術的なメリットが明確になったことはタイのバッグメーカーの仲間に大きな影響を与えました。


  1. ペレットの均質性 - POLYSTARのリサイクルシステムは、リサイクルされたペレットのサイズが非常に均一なサイズです。ホットカットタイプのペレットは、形状、サイズ、特性および色がバージン原料に近く、次の成型工程で再生原料を使用する影響がほとんどありません。

  2. 物性劣化を最小限に - リサイクルされたペレットは高い割合で再び生産工程に投入できます。特殊なスクリュー設計、高度なスクリーンシステム、脱ガス設計により物性劣化が最小限で抑えられているからこそ、高い割合の再投入が可能になっています。


シンプルな操作性、合理的なリサイクルシステム

合理的なリサイクルシステムは、粉砕・圧縮・押出・ペレット加工を1台の機械で一貫生産できます。省スペース、省人化を可能にします。

スクラップを、ベルトコンベアとニップローラーからリサイクルラインに供給されます。投入量をカッターコンパクターの負荷を検知しながら自動的に制御されます。粉砕による摩擦熱により、カッターコンパクター内で材料が半溶融状態になり、比重も高くなります。これは押出工程のために必要なプロセスです。次に、カッターコンパクターは、比重が高くなった半溶融の材料を押出機にダイレクトに断続的に供給します。その後、脱気、濾過およびペレット化のプロセスへと送られます。


最小限の物性劣化をもって、再生されたペレットをフィルムのインフレーション工程に即使用できることを可能にしています


Polystarのプラスチックリサイクル技術により、リサイクルされたHDPEおよびLDPEペレットは、インフレーションのフィルム成型工程に直接戻されます。 POLYSTARのリサイクルプロセスは、再生ペレットの重大な物性の変化なしに材料の劣化を最小限に抑えています。バージンペレットに限りなく近いリサイクルされたペレットは、95%から100%の高い割合での再利用を可能にしています。


HDPEやLDPE Tシャツバッグやごみ袋などのフィルム製品などは、リサイクルされた材料の割合が特に高く、しかしながら、最終製品の品質はの低下は最小限のままです。

この新しい試みは、タイ国内で5台目のPOLYSTARで実現されたものです。

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